2016年度日本海洋学会春季大会
2016年3月15-17日に行なわれた2016年度日本海洋学会春季大会において亀山准教授が発表(主著、共著各1件)を行いました。
室内放電実験に基づく海洋表面への落雷に伴う物質循環の検討
亀山宗彦(北大院地球環境)・佐藤孝紀(室工大工)・山下洋平(北大院地球環境)・小川浩史(東大大気海洋研)・角皆潤(名大院環境)・谷本浩志(環境研)
海洋酸性化と温暖化の複合ストレスに因る亜寒帯北太平洋のプランクトン群集動態の変化
杉江恒二(JAMSTEC)・亀山宗彦(北大地球環境)・芳村毅(電中研)・内田裕(JAMSTEC)・西岡純(北大低温研)・原田尚美(JAMSTEC)・村田昌彦(JAMSTEC)
主著の発表は2015年度から取り組んでいる海洋への落雷に伴う物質循環研究の結果を報告したものです。多くの方にご興味を持っていただけました。一人でやるには面白いことが多すぎて、学生さんが入ってくれたらどんなに嬉しいかと思った次第です。