Polar Science誌で北極域大気中メタンに関する論文が公表されました（Publication in Polar Science）

亀山が共著となっている論文がPolar Science誌に掲載されました。研究船「みらい」に乗船し取得したデータをを国立環境研究所の遠嶋博士が解析しまとめた論文です。メタンも分析機器の発展により連続でデータが取得できるようになり、データの時空間的な空白を埋めることでその挙動を詳細に検討出来始めています。海の方のデータも溜まってきているので、しっかり解析せねば・・・。 An article was published in Polar Science. Dr. Y. Tohjima of National Institute for Environmental Studies is the principle investigator of this research. Dr. Kameyama obtained a part of data at a R/V Mirai cruise. Tohjima, Y., J. Zeng, T. Shirai, Y. Niwa, S. Ishidoya, F. Taketani, D. Sasano, N. Kosugi, S. Kameyama, H….続きを読む