• 原著論文受理

    山下准教授が共著者の原著論文がJournal of Sea Researchに受理されました. 熱帯 (インドネシア), 亜熱帯 (フロリダ, USA), 亜寒帯 (厚岸, 北海道) の湿地汽水域における溶存有機物動態の異同に関して論じた論文です.

  • 原著論文受理

    山下准教授が共著者の原著論文がWater Researchに受理されました. サイズ排除クロマトグラフィーと蛍光分析を組み合わせ, 溶存有機物の存在状態を評価した論文です.

  • 原著論文受理

    山下准教授が共著者の原著論文がBiogeochemistryに受理されました. 河川水中溶存有機物の年齢・化学組成と集水域の土地利用形態の関係を明らかにした論文です.

  • 研究航海参加

    山下准教授が白鳳丸KH13-7航海 Leg.2 に参加し, 南太平洋の観測を行いました. NEOPSプロジェクトの試料も無事に採取でき, 結果が楽しみです!

  • シンポジウム参加

    山下准教授が低温研方が研究シンポジウム「縁辺海の自然科学的な機能と人間活動への役割」に参加し, 日本海での研究を紹介しました.

  • 原著論文受理

    山下准教授が第一著者の原著論文がBiogeosciencesに受理されました. 当コース博士3年の野坂裕一さん・鈴木准教授らと共同で行った研究です.

  • シンポジウム参加

    東京大学で開催された日中韓IMBER国際シンポジウムで山下准教授が講演しました. 講演した内容は修士1年田中和樹さんの卒業論文「日本海における蛍光性溶存有機物の分布」の一部です.

  • 学会発表

    修士1年田中和樹さんが日本海洋学会秋季大会で「日本海における蛍光性溶存有機物の分布」というタイトルでポスター発表を行いました.

  • 原著論文受理

    山下准教授が共著者の原著論文が海の研究に受理されました. 化学海洋学の10年展望に関してまとめられたものです.

  • 原著論文受理

    山下准教授が共著者の原著論文がEstuaries and Coastsに受理されました. 南フロリダにおけるマングローブ林から河川への溶存有機物の寄与を評価した研究です.

  • おしょろ丸航海参加

    修士1年田中和樹さん・山下准教授がおしょろ丸北洋航海に参加し, チュクチ海・ベーリング海の観測を行いました. GRENE研究の試料も無事に採取でき, これから分析です!研究航海の模様は北海道新聞でも取り上げられています.

  • 原著論文受理

    山下准教授が筆頭著者の原著論文がContinental Shelf Researchに受理されました. Florida Keys周辺海域における溶存有機物の起源を評価した研究です.

  • AGU Research Spotlight

    山下准教授が共著者の原著論文がAmerican Geophysical Union (AGU) の Research Spotlightに選ばれました. Lu, Y., J.E. Bauer, E.A. Canuel, Y. Yamashita, R.M. Chambers, and R. Jaffe (in press) Photochemical and microbial alteration of dissolved organic matter in temperate headwater streams associate with different land use. Journal of Geophysical Research - Biogeosciences

  • 豊似湖・沙流川観測

    2013年4月12-13日:山下准教授が低温科学研究所の関 准教授と共同で豊似湖と沙流川の観測を行いました.

  • 科研費採択

    挑戦的萌芽的研究「海洋溶存有機物中からの古細菌由来成分検出の試み」が採択されました. 同分野山本准教授との共同研究です.

  • H25年度 新メンバー

    平成25年度は環境科学院M1: 2名, 理学部地球惑星科学科4年生: 1名の学生と一緒に研究を進めて行きます.

  • 祝!卒業

    吉田なつ美さんに修士 (環境科学) の学位が, 田中和樹さんに学士 (理学) が授与されました.