河村貴帆さんに学士 (理学) が授与されました.
山下准教授が研究協力者として参画している新学術領域研究「海洋混合学の創設」(OMIX) の全体会議 (@東京大学大気海洋研究所) に参加しました.
亀岡さん (M1) が北里大学獣医学部眞家先生の研究室で, 太陽光シュミレータを用いた1ヶ月間の海洋溶存有機物の光照射実験を行いました.
山下准教授が東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会に参加し, 「太平洋表層における蛍光性溶存有機物の量的・質的分布」というタイトルで発表を行いました.
理学部地球惑星科学科卒論発表会で, 学部4年河村さんが卒業論文「海洋における溶存有機物中の糖類の化学的分類に関する研究」を発表しました.
山下准教授が北海道大学低温科学研究所共同研究シンポジウム「日本を取り囲む陸海結合システムの解明に向けて」に参加し, 「北太平洋中層水による陸起源溶存有機物の輸送」というタイトルで発表を行いました.
修士1年の亀岡さん, 山下准教授が白鳳丸 KH-15-4次航海 (2015年11月6-26日) に乗船し, 黒潮域の観測を行いました. 当コースからは 鈴木准教授, 西岡准教授, 修士1年牧さん (西岡研究室) も研究航海に参加しました.
後藤さん (D1) が 日本微生物生態学会第30回大会に参加し, 口頭発表を行いました. 発表題目:海洋細菌単離株を用いた増殖期と溶存有機物生成の評価. 著者:後藤周史, 多田雄哉, 鈴木光次, 山下洋平
山下准教授が主著者の論文がFrontiers in Marine Scienceに受理されました. Fichot博士, Shen氏, Benner教授 (サウスカロライナ大), Jaffe教授らと, メキシコ湾において, 蛍光性溶存有機物がリグニンやアミノ酸に由来する事を示した論文です.
2015年9月に亀岡さん (M1) と山下准教授が北里大学獣医学部で太陽光シュミレータを用いた海洋溶存有機物の光照射実験を行いました. 北里大学獣医学部 眞家永光講師との共同研究です.
中根さん (M1) が 第33回有機地球化学シンポジウムでポスター発表を行い, 最優秀ポスター賞を受賞しました. 研究題目:溶存画分における熱起源有機物の定量法の検討. 著者:中根基裕, 味岡拓, 山下洋平
山下准教授が主著者の論文がMarine Chemistryに受理されました. 現場型センサーを用いて外洋域における蛍光性溶存有機物の鉛直分布を初めて観測した論文です.
山下准教授が日本地球惑星科学連合2015年大会に参加し, 生物地球化学セッションのコンビーナを務めました.
山下准教授が共著者の論文がScientific Reportsに掲載されました. EEM, 13C, バイオマーカを用いて北極域のエアロゾルの起源に関して論じた論文です.
山下准教授が 4月21-23日に那覇市で開催されたThe 18th Pacific-Asian Marginal Seas Meeting に参加し, ポスター発表を行いました.
4月に入り, 山下研メンバーとして, M1の亀岡敏明さん, 4年生の河村貴帆さん, が加わりました. 今年度はD1が1名, M1が3名, B4が1名, 技術補助員が1名の体制です.