4年生の久保さんが理学部地球惑星科学科を卒業しました！おめでとうございます！
2022年に Limnology and Oceanography Bulletin 誌に発表した金沢大学のWongさんが論文 (山下准教授が共著者として貢献) が高ダウンロード論文に選出されました. 素晴らしい！
日本地球惑星科学連合ニュースレター誌(JGL)に山下准教授が執筆したTopic「暗黒な海に存在する溶存有機物」が掲載されました。一般向けに書かれたものなので, 是非ご一読ください！
JGLへのリンクは, こちらM1の宮瀬さんが参加するJAMSTECの海洋地球研究船「みらい」MR24-01C航海が始まりました. 3/7までの長期航海です.
B4の久保さんが理学部地球惑星科学科の卒論発表会でポスター発表を行いました.
山下准教授が共著者の論文がEarth System Science Data誌に受理されました. PANGAEAで公開された全球沿岸域におけるDOC, DON, DOPのデータセット (CoastDOM v.1) に関する査読付論文です.
山下准教授が共著者の論文が公開されました. 東大大気海洋研の乙坂准教授が主著者のDO14Cに関する論文で, 2018年のロシア船航海の成果です
山下准教授が長崎大学水産学部で開催された研究集会「北太平洋の生物地球化学・物質循環研究の推進」に参加し, 最近の研究成果と今後の展望について発表しました.
山下研初の同窓会が, OGの吉田聖良さん企画で, 定山渓において開催されました. 6名のOG・OBを含めた合計9名が参加し, 昔話などで, とても盛り上がりました！
博士1年の高木さん, 修士1年の宮瀬さんと山下准教授が, 忠別川で高木さん実験用の微生物培養装置の回収および河川水サンプルを採取しました. これで今年度の河川フィールド調査は終了の予定です.
博士1年の高木さん, 4年生の久保さんと山下准教授が, 忠別川で高木さん実験用の微生物培養装置の設置および久保さんの卒論用の河川水サンプルを採取しました.
山下准教授が東京大学大気海洋研究所共同利用研究集「白鳳丸世界一周航海（HEAW30）による科学成果」に参加し, KH-19-6航海の観測結果である「東部南太平洋における溶存黒色炭素の分布」を発表しました.
山下准教授が国立研究開発法人 水産研究・教育機構 北光丸航海 (HK2310)の航海準備を釧路港で行いました. 北海道区水産研究所・東北区水産研究所との共同研究で, センサを使って蛍光性溶存有機物の観測を行います.
山下准教授が京都大学で開催された海洋学会秋季大会に参加し,「蛍光性溶存有機物を用いた黒潮-親潮混合域の水塊解析」というタイトルで口頭発表しました.
修士1年の宮瀬さんと山下准教授が, 新青丸KS-23-15航海に参加し, オホーツク海の観測を実施しました. 西岡教授が主席の航海で, 鈴木教授, 宮﨑助教, 生物地球化学コースの学生達も参加しました.
博士1年の高木さんと山下准教授が, 忠別川で高木さん実験用の微生物培養装置の回収および河川水サンプルの採取を行いしました. 高木さんの培養実験が始まります！
山下研で湖沼堆積物のBPCA分析をしているJSPS外国人特別研究員のGlücklerさん (露崎研所属) が, 日本地球惑星科学連合2023年大会で学生優秀発表賞を受賞しました. 詳しくは, こちら
博士1年の高木さん, 修士1年の宮瀬さん, 4年生の久保さんと山下准教授が, 忠別川で高木さん実験用の微生物培養装置の設置および河川水サンプルの採取を行い, 雨竜川で久保さんの卒論用の河川水サンプルを採取しました.
修士1年の宮瀬さんと山下准教授が, 厚岸湾と別寒辺牛川で河川水と堆積物の試料を採取しました. 写真は厚岸臨海実験所から撮った厚岸湾です.
山下准教授が, 東京大学大気海洋研究所で開催された研究集会「東部インド洋における海洋物理・生物地球化学・生態系の統合的理解」において2018年にインド洋で実施されたDBCの観測結果を紹介しました.
山下准教授が, マヨルカ島で開催されたAquatic Science Metting (ASLO) で海洋DBCに関する口頭発表 (招待講演) を行いました. また学会後にアスチュリアスに移動し, Cristina Santín博士と共同で地下水観測を行いました. 地下水中のDBC濃度と集水域の火災頻度などの関係を明らかにする予定です.
山下准教授が, 地球惑星科学の分野において国際的に高い評価を得ている優れた中堅研究者に与えられる地球惑星科学振興西田賞を受賞しました. 受賞式は日本地球惑星科学連合2023年大会で行われましたが, 残念ながら, 山下准教授は参加できませんでした.
高木さん (D1), 宮瀬さん (M1), 山下准教授が日本地球惑星科学連合2023年大会に参加し, 宮瀬さんがポスター発表を, 高木さんと山下准教授が口頭発表を行いました.
海洋における微量金属の研究者であるJim Moffettさんを招き行われた低温研での研究セミナー「Ocean Biogeochemical Cycle Seminar」に山下准教授が参加し, 北太平洋の溶存鉄と腐植の関係について発表しました.
理学部地球惑星科学科4年生の久保 悠さんが山下研所属となりました.
高木 悠司さんが博士課程に, 宮瀬 陸さんが修士課程に進学しました.